またひとつ
2012-03-07


またひとつ齢を重ね(てしまい)ました。

最早、然程に目出度い歳でも無いので祝って貰うのは面映い物ですが
朝、長女より辿々しくですが「おめでとう」と云われたのには……
癒されました。

#単なる親莫迦。否定はしませぬ。

序に、長女の得意フレーズのひとつは「イヤんバカ〜ん」で。
勿論長女自身は意味なんか殆ど分かっちゃいない筈ですが。(笑)
尤も、最近は発動して居らぬ模様です。
然し4歳児のクセに末恐ろしい。何処で誰を如何真似たのか。

#恐らくは家内の戯言であろうか。全く以って……(苦笑)

改めて親の背中、周囲の一挙一動は視られていると実感。
つまり、一挙手一投足にも気を配る必要があると云う事でしょう。

拙生は昔よりは人間が出来てきたかな?とは思いますが、聖人君子には
程遠いですから、精々上記を心掛けるくらいが関の山でしょう。

でも周囲を見渡せば、拙生より如何しようも無い連中は……
ゴロゴロして居りますな。嘆かわしい限り。

#深夜営業のディスカウントストアにでも赴けばよりどりみどりで観られる。

彼奴等を反面教師と看做して、ああ為らない様にしなくては。
(と少々毒突いてみたりする。)

何はともあれ、時代が時代であれば初老の域と為りましたが、
中身はそうは変わっておりませぬ。

と今暫くは此んなキャラクタで参りましょうか。
[家族]
[戯言]

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